一流の鍛冶職人が手打ちで造り上げた伝統的な料理包丁


藤田丸鋸 出刃 165mm

藤田丸鋸 出刃 165mm

Click to enlarge


出刃は魚をさばくときに使用される伝統的な包丁で、片刃で厚みがあり重い包丁です。魚の頭を切り開いたり、骨と身をきれいに正確に切り分ける見おろしなどに使います。また、重い刃を利用して、魚の刻みにも重宝します。
日立金属で開発された« 白紙2号 »でつくられた刃は、純度の高い酸化鋼で、名高い鍛冶業者の間では最高級の刃をつくる素材として、その品質に定評があります。
この片刃は非常に硬いのですが、研摩しやすく、切れ味を長く保てます。モクレンのハンドル(柄)を本物の水牛角の口金で固定した端正な包丁です。

注意!
この刃は研磨角度90/10度で右利き専用です。
錆びやすいため、特に刃の手入れには注意してください。

*重 量 : 312g
*刃渡り : 170mm
*全 長 : 313mm


cat_shirogami2 cat_miki cat_fujitamarunoko


藤田丸鋸 出刃 165mm
MI-FU-DE-004

13,728円  / 400g
売り切れ