一流の鍛冶職人が手打ちで造り上げた伝統的な料理包丁


藤田丸鋸 出刃 210mm (金)

藤田丸鋸 出刃 210mm (金)

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出刃は魚をさばくときに使用される伝統的な包丁で、片刃で厚みがあり重い包丁です。魚の頭を切り開いたり、骨と身をきれいに正確に切り分ける見おろしなどに使います。また、重い刃を利用して、魚の刻みにも重宝します。
日立金属で開発された« 白紙2号 »でつくられた刃は、純度の高いサビる鋼で、名高い鍛冶業者の間では最高級の刃をつくる素材として、その品質に定評があります。
天然の緑青が含まれているので、絶えず水気をよく拭き取り、錆びを防いでください。
この合金には純炭素鋼が全体の1%含まれており、薄い刃で切れ味も鋭く、研ぎやすい包丁です。
大きくて重量のある魚を切断したり、刻みなどにも重宝します。
モクレンのハンドル(柄)をゴールドに塗り、白の大理石模様で仕上げています。

注意:
この刃は研磨角度90/10度で右利き専用です。
錆びやすいため、特に刃の手入れには注意してください。

*重 量 : 523g
*刃渡り : 212mm
*全 長 : 373mm


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藤田丸鋸 出刃 210mm (金)
MI-FU-DE-002

26,400円  / 629g
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